仕事のことからフライフィッシングなどなど、                           当社のスタッフが気ままに語ります。
正体
昨日のつぶやきは、我社の社長であることをご報告します。
社長あいさつの写真を見ていただければ、まあ、色んな意味で納得して
いただける文章かと思います。
あまり、これ以上正体を明かすと社長の眉毛が上がりそうなのでここまでにしておきます。
とりあえず、たまに出没しては無題かと思いますが、何卒よろしくお願いします。
無題
近年まれに見る困難を極めた現場が終わりました。といっても山の中でダムを造ったり、ロケットを飛ばしていたわけではありません。いつものように図面を書き、いつものように納めに行っていただけだったのですが、いつものような製品ではなかったということが原因であったのです。気がつけば2か月ほど事務所を留守にしていましたが、優秀なスタッフがいてくれたおかげで、いつも通りいつものように事務所の中の仕事は進んでいます。感謝感謝です。

しかし、ひとつだけどうしようもなく崩壊していたものがありました。事務所に飾ってある水槽でありました。同じく自宅に置いてある水槽群もまた崩壊の憂き目にあっていました。事務所の水槽には当初10匹近くいた魚が数えてみるとたったの一匹に減り、ガラス全面にわたってなんだかよくわからない苔が一面に生えて、水の匂いはどう嗅いでもドブの匂いにしか思えませんでした。こうなるまでになんとかしてくれなかったのかいなと思いはしましたが、まぁ普通のひとであれば、どうやっていいのか分からず放っておくでしょうな・・・。
水槽の中の世界は自然界の一部を切り取ってという文句がありますが、
実際その世界を維持するには、フィルターやら照明やらいろんな器具が
必要になってきます。メンテナンスフリーを叫ぶあまり水槽の周りはいろんな器具の管だらけ、電線だらけといったことにも陥ったりします。
こうなると水槽を見ているのか、器械を見ているのかよくわからなくなる錯覚に陥ったりもします。またこの器械はすごいんだという本末転倒ナ気分にひたることもあります。話がずれました。要は自然の循環機能というのは到底人間の手に負えるものでもなく、60リッターばかしの水槽の世界はたった二ヶ月でその中にすむ魚の糞尿で侵され、その生存すら許さない世界になってしまうということなんですなぁ。地球を汚さぬように最近の建築現場でも分別回収、再利用を志して切磋琢磨してますが、弊社の絡んだ今回の仕事では無駄に出たごみの量が10t車2台分。全く再利用もできず、煙となって空に昇って行くだけでありました。水槽の崩壊ごときで溜息をついている場合ではありません。

向き合うということ
私は高校生くらいの時、「一期一会」という言葉を“友達が増える”という意味だと勘違いしていました。

でも10年以上にもなると、友達が増えるという意味の「一期一会」が“叱ってくれる人”に変わっていきました。負けず嫌いな私の性格を知った上で間違ったことや違う選択もあると投げかけ、考えさせてくれました。結果的に負けたくない追いつきたいという一心で熱く動き、前に進んでいけました。
叱ることは、どうでもいい相手にはその行為すらしないものだと思います。この人たちは私と向き合ってくれたんだなぁと今になってよく思います。

仕事の責任や家族を持つという責任が増えていくとその「一期一会」に出会ったことへの感謝を忘れがちです。今はできない自分も相手も受け入れ、「愛」をもっていつもいようと思っています。

どんなことも受け入れ、感謝を忘れず、逞しくい続ければ愛することの幸せも素直に受け入れることができるはずだと思います。
もし自分が自信のない塊だとおもうなら、まずは自分の本当の叫びと向き合い、その孤独と戦い自分も愛することだと思います。

毎日数えくれないくらいの「一期一会」が生まれているという素敵な、人間関係。
楽しめる人が増えてくれることを切に願います。


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